前の記事(努力が足りない 婚活パーティーのIさん その56)の続きです。
努力をしていない現実をIさんに指摘され、図星の私。
努力してこなかったから、この結果(今の現状)になっていると言われて、考えさせられました。
見た目の努力、内面の努力。全然頑張っていなかったな(楽な方を選んで生きてきたと思う)。
少しの沈黙の後、帰ることになりました。
途中まではとても楽しく過ごす事が出来ていました。
特に、Iさんともう一度(しかも、私の計画通りに行動できる)会うことができると分かった時は、最高の喜びでした。
二軒目に行くこともなく、そのまま解散となりました。
お鮨はとても美味しかったですし、Iさんとまた会えたのはとても嬉しかったです。
でも、
Iさんの指摘に、何も返せなかった。
何か言える事があったんじゃないか?
私が何も言えなかったから、Iさんは気を使ったかもしれない。
頭の中でぐちゃぐちゃに考えが浮かんできて、自分でもまとめられずにいました。
自分の気持ちが自分でもよく分かりませんでした。
ただ、
本当はもっと長い時間Iさんといたかった。
でも、頭の中が混乱して…。
言葉が出てきませんでした。
もしかしたら、これ以上自分のダメな所を指摘されるのが怖かったのかもしれません。
これ以上、いっぺんに自分のダメな所を直視したくなかったのかな…。
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