前の記事(家事を完璧にして欲しい男性と大して家事ができない女性の話~5回目の婚活パーティー その10 )の続きです。
家事が得意な人が理想のKさん。
特別家事が得意でもない私。
「家事は得意ですか?」という質問に、なんて答えたらよいのか迷ってしまいました。
「普通です。」(普通って何?って感じですが)が良いか、
「特別得意ではありません。」と話そうか…。
色々頭の中でシミュレーションしてみました。
散々迷ったあと、私が出した答えは…
ハッキリしない話し方…。
話す内容に自信のない時はどうしても挙動不審になり、モゴモゴとした話し方になります。
「完璧にできます。」とまでは、やはり言えませんでした。
ただ、一人暮らしが長く自分で家事をしないとどうしようもないので、このように答えました。
この返答をして、少し罪悪感が…。
Kさんにどう思われるかを優先してしまい、あいまいな返事をしてしまったと思いました。
Kさんは(多分)正直に話をしてくれたのに、私ときたら…。
胸張って「家事は完璧です!」と言えるくらい、家事をやらないと…。(言うだけ番長…)
私のモゴモゴした返答に、Kさんは
ほめてくれました。
Kさんは続けて話をしてくれようとしましたが、
時間が来たので、移動することに。
家事の話の続きで、何かを言おうとしていたのですが…。
Kさんが話そうとしたことは何だったのか気になります。
一人目のKさんは、思っていたよりも順調に話すことができて、ほっとしました。
私は今まで男性と会話が盛り上がることはまず無かったので、とりあえず会話が続くのを目標にしています。
次の人とも問題なく話せますようにと願っていました。
続きます。
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