前の話(見た目が悪くても、運の良さとあきらめない気持ちがあれば大丈夫(かもしれない)〜5回目の婚活パーティー その33 )の続きです
ようやく、本命のNさんと話すことができた私。
テンションが上がります。
フリータイムの開始直後に違う女性の所にNさんが行ったことを謝られました。
『謝らなくていいのに...。』
そう思いました。
『女性はみんな良い人で(どの女性と話そうか)迷ってしまった。』とNさん。
その言葉を聞いて、逆に気を使わせてしまって申し訳ないなという気持ちになりました。
【あまり(Nさんが)気を使いすぎずに、2人で楽しく話せたら良いな。】と思っていました。
Nさんの提案で、私たちは飲み物などが用意された所に行きました。
(と言っても同じ会場内で、すぐ近くです)
今回の婚活パーティーでは、フリータイムで飲み物とお菓子が数種類出てきました。
【前に行った婚活パーティーでは、もう少し品数豊富な所もあったよな...。】
いやしいことを考えつつ…何を食べようか考えていると…
あることに気づきます。
(1:1トークタイムの時に、私に対して感じの悪かった)Oさんがここにいたはずなのに...
いない。
ヤツ(Oさん)はどこへ??
でも、狭い会場内だからすぐ見つかる。
Oさん発見。
そこで見た光景は...
にこやかな笑顔と、その隣には美しい女性。
私には全く笑顔を見せなかったOさん。
しかし、別の女性と話しているOさんはめちゃくちゃ笑顔。
そして楽しそうに会話してます。
『笑顔になるんだ...普通にしゃべるんだ...。』
私とのトークタイムの時の
・ぶっきらぼうで
・冷たくて
・目を合わせなくて
・素っ気なくて
・しゃべらない
・吐き捨てるような話し方の
Oさんは一体何だったのでしょうか...。
『別人か!?』と突っ込んでしまいそうなくらい態度が違う。
メラメラメラと怒りが増してきました。
Oさんに対して腹を立てていたのですが…。
私の隣にはNさんがいます。
Nさんにこんな顔を見られてはいけない!
Nさんに私の怒りが伝わってはいけないので、
『Oさんの事は考えないことにしよう。』自分に言い聞かせました。
後になって思いました。
『なんでわざわざ嫌な人の事を探してしまったんだ…』と。
続きます。
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