前の話(ひとり婚活反省会をする女~友人の紹介で出会ったPさん 35【婚活体験談】)の続きです。
友人あーちゃんが紹介してくれた男性のPさん。
Pさんと2回目の面会(食事)を終えたところです。
2回目の食事だった今回も、食事を終えてもすぐに解散になりました…。
2次会を期待していたのですが、無し。
時間が余りまくったので、喫茶店でひとり婚活反省会をする私。
反省点・改善点、多すぎでした。
Pさんに今日食事を一緒にしてくれたお礼のラインをしようと、文章を考えていると。
【もう会えないかも…】
Pさんとの3回目の面会は無いかもしれないと不安になりました。
婚活アプリやサイトでの婚活がうまく行かず、せっかく友人が男性を紹介してくれたのに…。
自分の不甲斐なさにモヤモヤしっぱなしの時間を過ごしました。
そして帰宅。
自宅に帰ってきてからも考えるのは、
・Pさんとの3回目のデート面会はあるのだろうか。
これだけです。
Pさんに関して一つ、気になる点があったのを思い出しました。
それは…
ズボンの裾に穴が開いていました。
ダメージジーンズではなく、シンプルなズボンを履いていたPさん。
かかと側の裾にだけ穴が開いていました。
Pさんは服は特に興味がないと言っていたので、穴が開いていても気にならないのか。
まだ履けるからもったいないと思っているのか。
それともオシャレなのかは分かりませんでした。
もし、節約としてそのズボンを履いているのなら、相当な節約家な男性だなと感心します。
節約家な男性が好きな私。
ズボンの裾を(裁縫全然できないけど)縫ってあげたい…と思いました。
・私は家庭的なアピールができる。
・Pさんはズボンを修復できる。
お互いに良い影響があると思うのですが…どうでしょうか。
そんなことを考えていたら、Pさんにお礼のラインを送ることをすっかり忘れていたことに気がつきました。
続きます。
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