前の話(もっと好きになった瞬間~友人の紹介で出会ったPさん 60 )の続きです。
婚活中のアラフォー女の私。
今までは男性との関係が進展せず、失敗に終わることが多かったです。
しかし今回の婚活は少し違います。
友人の紹介で知り合った男性のPさん。
3回目の面会で、とうとう告白することができました。
今までの婚活の中で一番の進展をした今回。
Pさんからの返事はまた今度になりました。
告白が終わり、ホッとしていた時...
大事なことを思い出しました。
Pさんに伝えなくてはいけないことを、全く伝えていなかったのです。
その大事なこととは...
私が【発達障害】であると言うこと。
今まで発達障害の特性(特徴)で、色々なことがあった人生。
発達障害と聞いて良いイメージを持てない人もいると思います。
これを聞いたPさんによく思われない可能性もあると思います。
でも、いつかは言わなければいけないこと。
『言うのは今しかない』と思いました。
【付き合ってほしい】という告白のあと、
【発達障害の】告白をする私。
どちらの告白もすごく緊張します…。
あまり重くならないように伝えようとしましたが...。
うまくいったかな?
なんとか伝えることができましたが、どっと疲れてしまいました。
ひとこと話しただけだったのに、強い疲労感が...。
(さらに老け込んだ気がした…。)
Pさんの反応が気になります。
どういう風に考えてくれるのだろうか...。
少し…いや、かなり不安でした。
2つ目の告白、終了。
続きます。
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