前の話(話しかけるスキを与えない男性〜友人の紹介で出会ったPさん 52【婚活体験談】)の続きです。
男性Pさんとの面会は3回目。
今回はPさんとの出会いのきっかけをくれた友人あーちゃんも一緒にいます。
2次会はカラオケに来て、歌う事が大好きなPさんがほぼ歌ってくれました。
歌が下手な私は歌うのが辛かったですが、Pさんが楽しそうにしてくれたのでその点は良かったです。
しかし、ここは友人の食事会ではなく、婚活の場(だと私は思っている)。
『このままではダメだな…。』と焦りを感じていました。
時間も遅かったので、そろそろ2次会も終了。
すごく久しぶりのカラオケでした。
あーちゃんは先に別れて、2人で歩くことに。
Pさんはまだ少し顔が赤く、酔いから醒めていないのか以前よりも上機嫌な感じです。
楽しかったけど、もっと時間が欲しいです。
話す時間を。
でも、
すぐにPさんとお別れの時がきました。
このままだったら、何も変わらないのかもしれない。
3回目の面会でも、まったく進展がない状態。
2回目の面会後、あーちゃんに励まされ【もう少し頑張ろう】って決めたのに…
まったく頑張ってない。
せめてもう少し話すことができれば。
Pさんはすごく良い人だと思うし、できれば結婚を前提にお付き合いしたいです。
自分の年齢的にもゆっくり婚活をしている場合ではないし、それがたとえ悪い結果だとしても、早く結論が出る方が良いし…。
そう思ったと同時に、Pさんを追いかけていました。
・私の今までの婚活の事はコチラにまとまっています。
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