前の話(告白の時は来た!〜友人の紹介で出会ったPさん 56【婚活体験談】)の続きです。
アラフォーで婚活をしている私(日出子)の話です。
友人にPさんという男性を紹介してもらい、会うのは今回で3回目。
とても穏やかで優しい感じのPさんと結婚を前提としたお付き合いをしたいと考えました。
でも、全く進展しない関係。
進行しない婚活にさすがに焦りを感じ、私から告白しました。
『私とのお付き合いを前向きに考えて欲しい。』と。
...。
返事がない...。
しばらくの沈黙の時間の後、Pさんが言いにくそうな表情をしながら話し始めました。
【時間が欲しい】と。
【(告白に対する)返事はもう少し待って欲しい】と。
そうだよね...。特に仲良くなったわけでもないのに急に告白されても返事に困るだろうな...。
でも、時間をかけて考えてくれるのはとても嬉しく思いました。
(すぐにフラれると思っていました。)
そして、その後のPさんの発言にさらに驚いてしまいます。
前向きに考えてくれると...。
正直、フラれる可能性がかなり高いとおもっていたので、Pさんのこの返事は予想外でした。。
まだ付き合えると決まったわけでもなし、ただ【前向きに考える】と言ってくれただけですが...。
『まだ希望が持てる!』
『もしかしたらもしかしてもしかするかも...!』
心の中がパァーっとお花畑になった感じでした。
【あの時Pさんを引き止めて話をすることができてよかった。】
そう思いました。
結果はまだわからないけど、 少し頑張ったねと自分を褒めてあげたいです。
続きます。
・今までの婚活のこと(失敗談多い)はこちらにまとめてあります。