前の話(私と彼女のスペック比較~友人の紹介で出会ったPさん 74【婚活体験談】)の続きです。
現在婚活をしているアラフォー女の日出子です。
友人の紹介で出会った男性のPさんと今回で会うのが4回目になります。
すぐにでもお付き合いしたいほど素敵なPさんですが、なかなか関係が進展せず少し焦っていた私。
さらに追い打ちをかけるように、【Pさんがお見合いをするかもしれない】という衝撃的な事実を告げられました。
今回の婚活では少し期待していたのに…ライバルが現れました。
会ったこともない女性をライバルとみなして、この勝負の勝率を考えます。
戦うまでもなく、負けそうな雰囲気がプンプンしています。
こういう場合は勝負をするのは危険…
という事で、お見合いの話を断るようにPさんにお願いしようかと(卑怯なことを)考えました。
他の女性に目が向かないように(こっちにも向いていませんが)、作戦開始です。
急に弱気。
お見合い中止のお願いというよりも、ただの質問に終わりました。
(本音は『お見合いはやめてほしいです…。』と言いたかったのですが、さすがにそこまでは言えず。)
私の発言にPさんは。
ですよね。
私の一言でそんな変わるわけないですよね~…。
結局、お見合い阻止作戦は不発に終わりました。
『まあ…そんなズルい考えはダメだったな…。』と後になって思いました。
そもそも付き合ってもいない、仲良くもない相手に『お見合いやめてほしい。』と言われるのは恐怖…。
今さら後悔しました。
お見合い前にお付き合いできたら一番よいのですが…。
告白の返事待ちが長く感じる…。
続きます。
・今までの婚活での出会いや別れ(?)などもこちらにまとめてあります。
・最新記事 私は感情の大部分が僻み・妬みです。