前の話(恋の敗北宣言~友人の紹介で出会ったPさん 90【婚活体験談】 )の続きです。
外見も中身もブスなアラフォー女の日出子です。
いま、婚活をしています。
友人の紹介で知り合った男性のPさんを好きになりました。
今までの婚活とは違う出会い方で、面会の回数も重ね…
【今回はもしかしたらうまくいくかもしれない】と期待していた婚活でした。
ですが、Pさんからの連絡が途絶えてしまいました。
『あきらめよう。』
辛いですがそう決断した私。
すぐにPさんのことを忘れられたら良いのですが、
何をしていても頭の中にPさんの顔が浮かびます。
次の婚活に進まないと。時間もないですし。
1秒1秒老化をしているのだし…。
早く次の出会いを探さないと…。
分かっているものの、そう簡単に好きになった男性を忘れることはできません。
普段読まない恋愛本や自己啓発本を読んでみました。
自宅に帰ってからは
さらに寂しさが増します。
何か動いていないとより悲しくなります。
家の中でチョロチョロ動いて紛らわしたり。
あとはお笑い番組を見たり(好きな芸人さんが増えました。)
ついついコンビニに行ってお菓子でも買いに行こうかと思うのですが、
『いかんいかん。これじゃあやけ食いだ…。』と思い直したり。
恋をあきらめた悲しい気持ちをなんとか誤魔化そうとしましたが、
無理でした。
もともと恋愛経験もなければ、婚活でうまく行った経験は無し。
そんな私が少し希望を持つことができた、この出会い。
それだけでも十分なのかもしれません。
…って思うようにしました。
・今までの婚活での出会いを書いています。