前回の話の続きです。
前回の婚活体験談はこちらから
→女性の呼び方【婚活体験談】 - デブスアラフォー看護師の婚活ブログ
知人女性に誘われて参加した飲み会。
無事に(?)終了しました。
そして飲み会の帰り道。
飲み会で出会った独身男性のUさんと途中まで2人で帰ることに。
飲み会が早く終了したので、この(帰り道)二人で話す時間はとても貴重。
その時に予想外の出来事がありました。
それは…
Uさんに私の下の名前を聞かれました。
そして下の名前で呼んでくれたんです(3回も)
初対面の男性に名前で呼ばれた…
こんなことって…!と驚きました。
これを嫌だと思う女性もいるかもしれない。
でも、私は嬉しかったです。
男性に下の名前で呼ばれることなんて、私の人生でほとんど経験がなかったこと。
それを今経験している。
嬉しさと感動と…。なんだかジーンときました。
こんな未来があると良いな…。
この会話が広がることはなく、その後は静かに2人で歩いていました。
会話がないと(何か喋らないと…!)と心配になる私ですが、不思議とこの時は心地よかったです。
名前を呼ばれた余韻に浸っていたからか、Uさんとだけ沈黙の時間があっても大丈夫なのか。
とにかく幸せな時間だったのは間違いありません。
少しの間、空想の世界で楽しんでいました。
そんな素敵な世界に行っていましたが、現実世界から私を呼ぶ声が
Uさんでした。
この時、下の名前ではなく苗字呼びに戻っていました。
ここでお別れのよう。
【今日の飲み会~帰り道の流れは良かったなー。1人反省会をしなくて良いかも。】と気分が良い私。
いつもは【ああ…やってしまった…。】と自分のダメさに呆れる事が多いです。でも今回は及第点か。
気分の良い私。今回はこれ以上のことは期待していませんでした。
でも、それ以上に気分が高まる事が起こりました。
え、本当?
社交辞令かな…?
言葉が出てこない。
こんな返事しかできなかったけれど。
続きます。
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Uさんとの婚活話は→飲み会に参加して出会ったUさん にまとめています。