40代バツイチ日出子の漫画ブログ

スペックの低い人間が楽しく生きようともがいています

離婚届を出すときに困ったこと~40代婚活女性のその後

アラフォーで婚活をしていた日出子です。

 

夢であった結婚をする事ができました…が、

【結婚はゴールじゃない】と痛感しています。

 

そんな女の過去…結婚生活を描いています。

都合によりフィクションも混じっています。

良かったらみていってください

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バツイチの私は、離婚前ちょっと困ったことがありました。

 

離婚といえば…離婚届

 

離婚届を書くときに小さな壁にぶち当たったのです。

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それは

離婚届の中にある…

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一つの欄

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証人欄です。

 

元々、人との付き合いがほとんどない私。

これ、どうしよう…。となりました。

 

夫側の人たちには頼めない。

 

で、私側で証人を探したのですが…

そもそも人との繋がりがない人生のため

なかなか見つかりません。

(身近な親類には断られました)

 

この証人探しが私にとっては大変でした。

 

自分で書くところはスルスルとかけたけど

証人欄が埋まらず、離婚届を出すのに少し時間がかかりました。

 

何とか見つかり、承認欄に記入をしてもらうことに成功しました。

 

そして離婚届完成

あとは提出するだけ。

 

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朝イチで役所に向かい離婚届を提出しようと歩いていると

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普段、外では全く会わない親戚とバッタリ。

 

親戚『おう、日出子。』

日出子『あ…。』

 

日出子の心の中

(いやいやいや…普段全然外でバッタリ会わない親戚と

なんでこんな限って会っちゃうの!?気まずい…。

手に離婚届持ってるし。

よくわからないけどなんかすいません…。)

 

親戚とはあいさつと軽い会話をしてお別れ。

 

離婚届を出す直前のこの記憶が強くて、窓口に離婚届を出した時のことは

あまり覚えていません。

ただ、受付てくれた職員の人がサバサバしていて気楽だったことは

うっすらと覚えています。

 

そんな離婚届の記憶。