アラフォーで婚活をしていた日出子です。
夢であった結婚をする事ができました…が、
【結婚はゴールじゃない】と痛感しています。
そんな女の過去…結婚生活を描いています。
都合によりフィクションも混じっています。
良かったらみていってください
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バツイチの私は、離婚前ちょっと困ったことがありました。
離婚といえば…離婚届。
離婚届を書くときに小さな壁にぶち当たったのです。

それは
離婚届の中にある…

一つの欄

証人欄です。
元々、人との付き合いがほとんどない私。
これ、どうしよう…。となりました。
夫側の人たちには頼めない。
で、私側で証人を探したのですが…
そもそも人との繋がりがない人生のため
なかなか見つかりません。
(身近な親類には断られました)
この証人探しが私にとっては大変でした。
自分で書くところはスルスルとかけたけど
証人欄が埋まらず、離婚届を出すのに少し時間がかかりました。
何とか見つかり、承認欄に記入をしてもらうことに成功しました。
そして離婚届完成
あとは提出するだけ。
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朝イチで役所に向かい離婚届を提出しようと歩いていると

普段、外では全く会わない親戚とバッタリ。
親戚『おう、日出子。』
日出子『あ…。』
日出子の心の中
(いやいやいや…普段全然外でバッタリ会わない親戚と
なんでこんな限って会っちゃうの!?気まずい…。
手に離婚届持ってるし。
よくわからないけどなんかすいません…。)
親戚とはあいさつと軽い会話をしてお別れ。
離婚届を出す直前のこの記憶が強くて、窓口に離婚届を出した時のことは
あまり覚えていません。
ただ、受付てくれた職員の人がサバサバしていて気楽だったことは
うっすらと覚えています。
そんな離婚届の記憶。